「スタジオを作りたい」というお客様のニーズに対して日本防音ではそのスタジオの使用用途、予算をまずお聞きしてそのフレームの中で最前の機材選択、機材配置プラン、ワイヤリングプラン、ファニチャープラン他をお客様と一緒になって練っていきます。 機材選択についてはニーズに対して最も合理的であること、しばらくは陳腐化しないこと等を重点的に検討します。全ての考慮項目がクリヤーされ契約後大体3週間で大抵の工事は終了します。また現場(日本中どこでもOK)では1〜3日間の工事と成ります。ケーブルとパッチ盤接続等時間のかかる作業はなるべく日本防音で処理し現場滞在を短くし経費を下げています。防音内装工事が絡む現場では防音工事が終了した時点で機材設置工事と成ります。全ての工事が終了するとお客様と一緒にワイヤー導通テスト、機材稼働テストそして最終的にシステム全体の稼働テストをかねて導入講習、テストレコーディングをして納入完了となります。 工事終了後のアフターフォローについてですがシステム工事案件は代表の後藤自らがプランニング=現場立会しておりますので案件全体を記録したファイルは永遠に保管されると同時に担当者が退社していなくなるという心配もなくご安心頂けるものと考えております。
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