外部からの騒音にお悩みの方には理想の住まいです
 ジェット機の騒音にお悩みのご家族や、街の中心街に住みながら街の喧騒から逃れたい方々にご提案いたします。
寝室やリビングだけでなく、風呂場やトイレ、キッチンなど家中が全て静かであってほしい。(ありたい)
外壁の内側に再度浮き構造(床、壁、天井全ての部分で外壁と縁を切る構造)になっている強力な防音壁を構築し、その内部に通常の間取りを行いますので家の内側全体が防音室になっている前代未聞の住宅が出来上がります!
ご相談 ― 施工のプロセス
 今までも家の一部を音楽スタジオやホームシアターにするため防音工事する案件はありましたが、家全体を防音してしまうという発想は“日本防音”が初めて(世界初)ではないでしょうか。
もちろん一軒一軒、施主様の意向を十二分に取り入れた設計から始めさせて頂きます。設計は防音施工に経験豊富な一級建築士が行い、責任施工管理も致しますので安心してご発注いただけるものと存じます。(実際に施行する工務店はお建てに成る地域にもよりますが防音施工に通じた優良住宅メーカーとの共同作業という形になることが多いです。)
実現するための特殊なノウハウ
 さて、家は言うまでもなく住まうところですから音楽スタジオと同じように作るわけにはいきません。
[換気]防音された部屋とは“水も漏らさぬ”程の密閉空間となります。この状態ですと空気が汚れ、長くは生活することができません。当然ながら[換気]をする必要がありますが密閉空間に一般的な換気装置を取り付けた場合に穴が開いてしまうわけですから“防音”は崩壊しています。同様に台所のレンジフードの場合は熱を伴う換気ですので更にやっかいです。
以上の問題を解決するため日本防音では特殊な換気ダクトを部屋数だけ取り付けることにより解決しております。このような換気扇やレンジフードを通じての音の侵入や排出に関しましては、音楽スタジオ作りで蓄積した豊富なノウハウを十二分に注ぎ込んでおりますので一般の住宅メーカーにはまねが出来ないノウハウの一つです。

 

 

「2種類の音」
 私達は、暮らしの中で2種類の音を聞き、感じています。

一つは「空気音」
人の話し声、楽器の音、自動車のクラクション、ジェット機の音など 空気中を伝わって耳に届く音を空気音といいます。

もう一つは「固体音」
2階の住人の足音、ステレオから流れる音楽の低音から発生する振動、トイレの排水音、トラックや大型車両の走行による振動など 床や壁を伝わって聞こえてくる音を固体音といいます。

この「2種類の音」は暮らしの中にありふれていますが、ある一定の 音の強さ(dBと表記しデシベルと読みます。)を超えると日常生活上 うるさいと感じる「騒音」になります。
「喧騒からの脱出」
 日常生活上で人がうるさいと感じる騒音は、音の強さで表しますと 60dB以上になります。例えるなら、常に周りで人が話しているような 状況です。
 特に珍しい状況でもないかもしれませんが、家にいながらもっと過酷 な状況にお悩みになっておられる方々も少なくはないはずです。

 空港の側ではジェット機の騒音、幹線道路では大型トレーラや凄まじ い交通量、街の中心地では都会の喧騒に落ち着く暇もないでしょう。

そのような 外部からの騒音にお悩みの方々に御提案いたします。

Copyright (C) 2005 Japan Sound Proof Co.,Ltd. All Rights Reserved.

ご覧になる方はMacromedia Flash Playerが必要になります。
 お持ちでない方はこちらからダウンロードしてください。