管楽器&DTMスタジオ防音室 施工事例
公開日 2024.09.27 更新日 2024.09.27
I様邸管楽器&DTMスタジオ防音
仕様
用途 | バンド防音室 |
タイプ | 戸建て |
施工日 | 2016年11月29日 |
商品紹介
Plan-6のご説明] 【変更点】
①防音ドアを剛性SD-40一式としました。
②南側FIX明かり取り窓を一カ所設置します。 ③既存ドアを外し、そこに「漫画本棚」を施工します。
以上以外はPlan-5と変わりません。
[Plan-5のご説明]
【遮音性能】現地での音響調査の楽器データから図−1v2に置きまして
低域は”カホン”中高域は”トランペット”の音響レベルの漏れ音を大
変静閑な住宅街の”暗騒音値”以下にし「完全防音」とするにはDr-76
の遮音性能が必要という判断で当プランはお作りしました。
木造一戸建でのドラム防音室がDr-81で完全防音と成る事を考えま
すとDr-76は相当高い遮音性能と成ります。 【防音施工】
Dr-76を南、西方向に出すために防音層の空気層を100mmから
150mmにし、防音壁も30mmから42,5mmに厚くしましたのでその分
出来上がりの防音室の面積は減る事に成ります。 【その他の変更点】
防音ドアの設置位置をリビング側で書きました。(玄関側でも問題は
有りませんが) エアコンを”新設”としました。
以上以外はPlan-4と変わりません。
こちらの施工事例ページでは防音室完成後の一部分を公開しております。
防音工事の全体をお知りになりたい方は、弊社にお問い合わせいただければご確認いただけますので、お気軽にお問い合わせください。