防音室はドラムの練習にピッタリ!振動を抑える施工を実施 ドラムの音の特徴
ドラム練習の際に防音室がなければ近所迷惑になってしまいます。しかし、スタジオを借りるにしても自分の予定通りに空きがあるとは限りません。自宅に防音室があれば、思う存分練習ができます。そこで今回は、ドラムの特徴と防音・振動対策について紹介しますので、防音室の施工を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
ドラムは音の性質上防音室でなければ練習はなかなか難しい?振動・防音対策の施工は必須!
ドラムはピアノなどとは異なり、日常的にはあまり目にする楽器ではないかもしれません。ピアノが弾ける知り合いはいても、ドラムを演奏できる知り合いというのはあまりいないのではないでしょうか?そのため、ドラム自体がどのような楽器なのかをあまり知らないという方も多いので、ここではまずドラムとその音の特徴についてご紹介します。
ドラムは、他の楽器に比べると本来の音自体が大きい楽器です。ドラムはシンバルやバスドラムといった複数の打楽器を組み合わせることによって形成されていますので、高い音域から低い音域まで幅広く音を出すことができます。また、ペダルを踏んでバスドラムを鳴らすことで、音に加えて振動まで起こすのです。
音の大きさに関しては、通常50デシベルあれば騒音といわれますが、ドラムの音の大きさは100デシベル出るといわれています。プロになると120デシベル以上ともいわれているほどです。100デシベルは電車が通過する時の音程度とされていますので、何の対策もせずにそのような音を鳴らすわけにはいきません。
そのため、一時的ではなく、長期的に真剣にドラムに取り組みたと思うのであれば、必然的に防音室を検討せざるを得ないでしょう。防音室にもいろいろな種類がありますので、ドラムを演奏するにあたってはどのような防音室がいいのか、検討してみることをおすすめします。騒音対策、振動対策をすることができれば、心ゆくまで練習することができるでしょう。
防音室でドラムの練習!スタジオやライブハウスでも音漏れや振動などポイントを抑えた施工が必要
ドラムの練習だけに限らず、スタジオやライブハウスにも防音設備は必要です。防音設備をしっかり整えることで、演奏する側も周辺に住んでいる人々も安心です。
防音設備を施工するにあたっては、次のようなポイントがあります。もしもスタジオやライブハウスの防音室を検討している場合は、これらのポイントを抑えた防音室を施工するのがおすすめです。
最初に、外部に音漏れしないこと、そして振動さえも伝わらないことが大切です。音というものは、演奏している方やその音楽を楽しんでいる方にとっては気にならなくても、外部の方からすれば騒音に感じてしまう可能性が十分にあるものでもあります。実際に騒音でのご近所トラブルは決して珍しいことではありません。そのようなことにならないためにも、音漏れだけでなく、振動も伝わらないようにしっかりとした施工をする必要があるでしょう。
次に、外部からの音漏れがないことも重要です。住宅地などであれば、そのような心配をする必要はありません。スタジオやライブハウスが周辺にある場合は逆にその音が聞こえてしまわないようにしなければいけません。
そして最後に室内自体の音響状態に気を付けることです。音響が整っている場所で練習することで、正確に演奏することができ、より上達することが期待できます。
このような点に気を付けて施工することで、納得がいく防音室を作ることができるでしょう。
防音室でドラムの練習を!施工の際には騒音だけでなく振動にも注意
防音室があれば思う存分ドラムの練習をすることができるので、ドラマーにとって防音室は必要な場所です。防音工事を施工することによって、周囲への配慮をすることなく何時でもずっと練習することができるようになります。さらにドラムは音だけでなく、振動でも迷惑をかけてしまうことがありますので、振動対策もしっかりできているかチェックするのがおすすめです。
防音室の施工は、日本防音株式会社にお任せください。ライブハウス・リハーサルスタジオ・録音スタジオなどの防音工事及び、防音室の設計を承ります。「音漏れの無い」プロ仕様による防音工事で、完全防音室を実現します。
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設立年月日 | 2005年4月1日 |
資本金 | 1000万 |
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